調査団の派遣
開発途上国への医療技術協力事業を効果的に実施するため、
必要に応じて次のような調査団を派遣しています。
フィリピンのフォローアップ調査で修了研修員と懇談する小西恵一郎理事長(前列中央)
研修員が帰国後、日本国で習得した技術・知識をどのように活用しているかの実態を調査し、研修成果の現地活用度の評価を行い、その改善策を検討しています。
研修員の受け入れ、専門家の派遣に関する新規ニーズの案件発掘を行っています。
帰国した研修員が、円滑に技術移転を図れるようフォローアップを行っています。